ヘンテコな道路標識・看板

道路の縦断形状の予告 普乗-乗用の普通自動車 休日-国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する休日 方面及び車線-(107-B) 始まり-(505-A) 路面電車停留場-(125-B) 車両の種類-(503-D) 何らかの行動を禁止・規制する標識。都道府県公安委員会が設置するものと、道路管理者が設置するものに分けられる。多くが円形で、禁止・徹底事項は赤の縁取りで青字、指定事項は青地で白字が使われる。通常の円型の場合の大きさは直径50-cm-、赤の縁取りを入れる場合その縁の幅8-cm-、赤の斜線（左上）を入れる場合角度-45°・幅-4-cm-。補助標識を伴い、一部の車種や時間などを指定した規制を表す場合もある。 出口の予告-(109) 歩行者専用-(325の4) 追越しのための右側部分はみ出し通行禁止-(314) 自転車横断帯-(407の2) 方面、車線及び出口の予告-(111-A) 三角形の標識-:-一辺80-cm 大型-大型自動車 エレベーター-(121-B) 自動二輪車二人乗り禁止-(310の2) 規制予告-(409-A) 「動物が飛び出すおそれあり」は、標識令の例示ではシカが描かれたものとなっているが、実際に描かれている動物はシカのほかにタヌキやウサギ、サル、イノシシなど設置場所によって異なっている。タヌキ、ウサギ、サルについては標準がある[65]。動物のイラストは自治体によって様々な種類のものが登場しており、例えば北海道では、キツネやシカのほか、帯広市内ではエゾリスがあるほか、牧場がある農村地帯ではウシと「横断注意」の文字の組み合わせ、徳島県美波町では海岸から少し離れた山に棲息するアカテガニを描いたものもある[66]。 「歩行者横断禁止」は歩行者の道路の横断を禁止することを示し、交通量の多い区間や、立体横断施設や信号機がある交差点の近くで乱横断を防ぎたい場合に設置される[76]。漢字の読めない児童の理解を助けるため、「わたるな」の補助標識を設置することがある[77]。 「横断歩道」の図柄は「一般用（407-A）」と「学童用（407-B）」に分けられる。この中で学童用は保育園、幼稚園、小学校等付近に設けられる横断歩道で設置する[82]。 横断歩道-(407-A) 路面電車停留場-(125-A) 環状の交差点における右回り通行-(327の10) 便所-(126-A) Y形道路交差点あり-(201-D) 規制予告に関するもの 「その他の危険」は設置の目的が一目でわかる場合以外は補助標識「注意事項（510）」を用いる[67]。 基準地-重要地の中で特に主要な地点。概ね1県1地点-東京 最大幅-(322) 地点案内標識 出口-(113-B) トロリー-トロリーバス 二輪の自動車・原動機付自転車通行止め-307-自動二輪車、原動機付自転車 徐行-(329-B)-旧形式 横断歩道・自転車横断帯-(407の3) 「安全速度-30km/h」 距離・区域-(501) 交差点の予告 都府県-(102-A) 道路工事中-(213) 路線バス等優先通行帯-(327の5) 日・時間-(502)「21時-翌2時」と車両の種類-(503-A)「タクシー」。実車（賃走・割増・迎車）は規制除外。 通行止め-301-歩行者、車両、路面電車 非常電話-(116の4) 「学校・幼稚園・保育所等あり」は通学路を示したい場合も設置できる。この時は補助標識「通学路（508）」を取り付ける[63]。 高さ制限-(321) 横断に関するもの 左方背向屈曲あり-(204) 自動車専用-(325) 高さ限度緩和指定道路-(118の5-D) 終わり-(507-C) ├形道路交差点あり-(201-B) ＋形道路交差点あり-(201-A) 補助標識-:-横40-60-cm、縦10-cm以上 経路案内標識 一時停止又は徐行に関するもの 車両横断禁止-(312) けん引-重被牽引車（車両総重量750kg超）を牽引している牽引自動車 「騒音防止区間」 指示標識 「最大積載量3t以上の貨物自動車」 規制予告（409-B） 原動機付自転車の右折方法(二段階)-(327の8) サービス・エリア、道の駅の予告-(116の2-A) 「パーキング・チケット表示時刻まで」 一時停止-(330-B)-旧形式 前方優先道路-(329の2-B)-旧形式 危険物積載車両通行止め-319-危険物を積載した車両 「自転車及び歩行者専用」は「普通自転車歩道通行可」を示すことができる。その際、車道から向って右側通行となる向きには鏡像を用いることとしている[72]。 高さ限度緩和指定道路-(118の5-A) 安全地帯-(408) 左方屈曲あり-(202) 横断歩道（407-B） 「日曜・休日を除く」 ギャラリー 駐車時間制限-(504の2) 指定方向外進行禁止-(311-E) サービス・エリア-(116の3-B) 「貨物自動車」 合流交通あり-(210) 規制理由-(510の2) 都道府県道番号-(118の2-B) 上り急勾配あり-(212の3) 方面及び方向-(108の2-A)-。国道3号と県道3号が分岐するため、混同しないよう国道側が赤く塗られている（熊本県熊本市北区） 自動二輪車二人乗り禁止-310の2-大型自動二輪車及び普通自動二輪車で2人乗りしたもの エレベーター-(121-A) 日・時間-(502) 学校、幼稚園、保育所等あり-(208) 普通-普通自動車 方面及び距離-(106-C) 交差点等における右左折の制限に関するもの 方面及び方向-(108の2-A) 公安委員会が設置する補助標識の寸法は横60-cm-を基準とし、文字数は1行7文字まで、行数は3行までに収めなければならない[84]。この規定に収まらない場合は可変標識を用いることとしている[84]。 車両の種類-(503-C)「最大積載量3t以上の貨物自動車」 停車可-(404) 自転車通行止め-309-自転車 一方通行-(326-B) 右方屈折あり-(203) 自転車以外の軽車両通行止め-(308)