ヘンテコな道路標識・看板

一部の規制標識・指示標識からは「区間内」（506）を省略する[83]。 大型乗用自動車等通行止め-(306) 方面及び出口の予告-(110-B) 規制予告（409-B） 一時停止-(330-A)-新形式 日・時間-(502) 右屈曲あり-(202)-と路面凹凸あり-(209の3) 車両進入禁止-(303) 首都高速道路の入口の方向（103-B）。独自の様式が用いられている。 距離・区域-(501)「西麻布3丁目」を区域指定、但し居住者用車両の除外。「居住者用車両」は住民車両の他、タクシーや配達なども含まれる。 総重量限度緩和指定道路-(118の4-A) 自転車専用-(325の2)と自転車及び歩行者専用-(325の3) 通学路-(508) 指定方向外進行禁止-(311-F) 大貨-大乗以外の大型（大型貨物自動車） 都道府県道番号-(118の2-B) これらの標識は、信号機が設置されている交差点では原則として不要である[80][81]。 規制標識 登坂車線-(117の3-B) 道路の通称名-(119) 転回禁止-(313) 警戒すべきことを示す標識。道路管理者が設置する[注釈-4]。デザインはアメリカに倣ったもので[57]、黄色地に黒ふち・黒模様の菱形。通常の大きさは一辺-45-cm。 前方優先道路-(329の2-B)-旧形式 「騒音防止区間」 高さ限度緩和指定道路-(118の5-C) 始まり-(505-C) 特定中貨-特定中乗以外の特定中型（特定中型貨物自動車、車両総重量が8トン以上または最大積載量が5トン以上の中貨） それぞれの施設や状態が生じるの手前に設置する。 左方屈折あり-(203) 歩行者専用-325の4-車両、路面電車 二輪の自動車以外の自動車通行止め-304-二輪の自動車以外の自動車 「大貨等」 落石のおそれあり-(209の2) 左つづら折りあり-(206) 車両通行止め-(302) 上り急勾配あり-(212の3) 時間制限駐車区間-(318) 特定中型-特定中型自動車（車両総重量が8トン以上、最大積載量が5トン以上または乗車定員が11人以上の中型自動車） 方面及び方向-(108の2-C) 車両（組み合わせ）通行止め-310-図示された車両 都府県-(102-B) 出口の予告-(109)-の逆光対策標識（新名神高速道路-甲賀土山IC） 重量制限-(320) 日・時間-(502)「21時-翌2時」と車両の種類-(503-A)「タクシー」。実車（賃走・割増・迎車）は規制除外。 終わり-(507-A) 車両の種類-(503-A)-「ハイヤー」など 牽引自動車の自動車専用道路第一通行帯通行指定区間-(327の6) 区間内-(506) 公安委員会が設置する補助標識の寸法は横60-cm-を基準とし、文字数は1行7文字まで、行数は3行までに収めなければならない[84]。この規定に収まらない場合は可変標識を用いることとしている[84]。 左方背向屈折あり-(205) その他の危険-(215) 自転車横断帯-(407の2) 入口の方向-(103-B) 普乗-乗用の普通自動車 大特-大型特殊自動車 幅員減少-(212) 環状の交差点における右回り通行-(327の10) エスカレーター-(122-B) 下り急勾配あり-(212の4) 普通自転車専用通行帯（327の4の2） 傾斜路-(123-C) 準中貨-準中乗以外の準中型（準中型貨物自動車） 停止に該当するもの 学校・幼稚園・保育所等あり-(208) 設計速度と縦断勾配の大きさからみて、急勾配の手前30-200-m-の間に設置される[60]。-標識にある「○-%-」は、100-m-進むと○m上がる（下がる）ということを示している。例えば5-%-は100-m-進むと5-m-上がる（下がる）勾配である。 車両(組合せ)通行止め-(310) 著名地点-(114-A) 1つの補助標識に2以上の表示を行う場合、上から「車両の種類」「日・時間」「距離区域又は区間」の順にしなければならない[84]。ただし「追越し禁止」「駐車余地」「前方優先道路」を併記する場合は最も上に表記する[84]。 方面、方向及び道路の通称名-(108の4)。道路名や道路番号を表示。 停止線-(406の2) 補助標識 二輪の自動車以外の自動車通行止め-(304) 一時停止-(330-B)-旧形式 地点案内標識 方面及び距離-(106-C) 注意事項-(510) 横断歩道・自転車横断帯-(407の3) エレベーター-(121-A) 歩行者専用-(325の4) 片持式（オーバーハング式）：道路の路端や歩道などに設けられた柱から、梁を用いて車道部の上方に張り出させる方式。柱の形状によってF型、逆L型、テーパーポール型、T型などに分けられる。 二輪-二輪の自動車および原動機付自転車[注釈-7][注釈-8] 三角形の標識-:-一辺80-cm 正方形の標識-:-一辺60-cm（一部の標識は90-cm） T形道路交差点あり-(201-C) 入口の方向（103-A） 注意-(509の5) 「パーキング・チケット表示時刻まで」 便所-(126-A) 方面、方向及び道路の通称名の予告-(108の3) 二方向交通-(212の2) 方面及び車線-(107-B) 補助標識の用語等 動物が飛び出すおそれあり-(214の2-B)-タヌキ サービス・エリア-(116の3-A) 方面及び出口-(112-B) 軽-いわゆる軽自動車に該当する普通自動車（軽二輪や特定二輪車は含まれない）[注釈-6] 著名地点-(114-B) 休日-国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する休日 路面又は沿道状況の予告 「学校・幼稚園・保育所等あり」は通学路を示したい場合も設置できる。この時は補助標識「通学路（508）」を取り付ける[63]。